皆さまは、肩こりの恐怖をご存知ですか?

肩こりは放っておくと、自律神経やメンタルに影響してきます。

 

肩と首はつながっていますので、肩の筋肉が緊張していると、それは首にも伝わります。

首が緊張すると、後頭部にある筋肉も緊張し、脳への血流が悪くなることもあるのです。

 

そして、脳がSOSを出し、頭痛が起きたり、自律神経が乱れたり、原因不明の不調が起こります。

すると段々と、仕事ができなくなったり、外に出るのが辛くなったりして、身体だけではなく心まで苦しくなってくるのです。

 

たかが肩こり、されど肩こり。

肩こりは、絶対に軽視してはいけないのです。

 

しかし、病院では肩こりは病気として扱われません。そもそも、肩こりという病名は無いのです。

 

肩こり専門の治療機関がないため、肩こりがひどい場合は、心療内科を紹介される場合が多くあります。

 

心療内科で処方される薬の多くは、抗うつ剤のデバスなどです。

これは、不安を取り除いて、緊張を解き、よく眠れるようにする薬です。

また、神経伝達物質セロトニンを増やす薬などが処方されることもあります。

 

また、自立訓練法や、認知療法などの実施を勧められることもあります。

 

たかが肩こり、されど肩こり・・・、肩こりが、自律神経の乱れをおこし、それを解消するためにたくさんの医療機関を転々とし、医療難民になっている方も多いと思います。

 

問題は肩こりなのです。

まずは、首・肩周辺の緊張を解くことが、たいへん大切なのです。

 

しかし、真面目な人ほど、力を抜くことができません。

真面目な人は、休んだり、手を抜いたりすることができないし、いつも考え続けます。

奥歯をかみしめたり、見つめたり、集中したりで、身体が緊張した状態を持続します。

 

真面目な人ほど、緊張が取れにくい体質になってしまっています。

ですから、

たかが肩こりと思わずに、できるだけ早めにリラックスするように、自分をいたわる工夫をする必要があります。

 

肩こりは、自分で予防することができるのです。

 

肩がこって来たなと思ったその時、あなたは何をしますか?

薬を飲みますか?

お金と時間をかけて、リラクゼーションに通いますか?

自分で肩をもみますか?叩きますか?

 

首や肩に入る緊張を、取り去る方法はさまざまです。

ご自分に合った方法をお試しになればよいのです。

しかし、今までの方法では満足ができず、他の方法を試したい方に、

一番楽で、一番簡単な方法をお伝えします。

 

ハンモックピローに、

ただ、頭をのせて、横になってください。

3分から10分位、仰向けに横になって、呼吸するだけでいいのです。

 

嘘でしょう?と、お思いになるかもしれません。

何で?と、信じられないかもしれません。

 

しかし、ハンモックピローをお使いになった方は、

口々に、「楽だね」「気持ちがいいね」と、おっしゃられます。

 

ハンモックピローは、電気も使わなければ、人の手も使いません。

医薬品も使わなければ、赤外線も使いません。

 

木製のフレームに、布が吊ってあるだけの吊り枕です。

(でも、奇跡のたねを、たくさん仕込んであります。)

 

そんなもので、肩回りの緊張がとれるわけはないと、思うのは当然です。

(今まで、日本に、なかったからです)

 

興味を持つ方だけが、使ってくださればいいと思います。

(そんなに、たくさん、作ることはできません)

 

もし、あなたが、奇跡を信じるなら、

大きく包み込むようにささえてくれるハンモックピローに、

頭を預けてみてください。

 

まるで、雲の上に頭をのせている・・新しい感覚のハンモックピローで、

苦痛の連鎖を断ち切って、

元気の連鎖をつなげていただければと思います。